大町市議会 2022-12-20 12月20日-05号
新型コロナウイルスの感染拡大の影響はあるのかとの質疑があり、行政側から、4月から数か月の間に循環器疾患やがん等の治療のため高額なレセプトが出されたことが大きな要因であり、新型コロナウイルス感染拡大とは関連がないものと考えているとの答弁がありました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響はあるのかとの質疑があり、行政側から、4月から数か月の間に循環器疾患やがん等の治療のため高額なレセプトが出されたことが大きな要因であり、新型コロナウイルス感染拡大とは関連がないものと考えているとの答弁がありました。
平成26年3月に策定をした第2次茅野市健康づくり計画では、循環器疾患対策の目標で収縮期血圧180、拡張期血圧110以上の高血圧者を減らすという目標を掲げています。計画書の中で、既に国民健康保険の特定健診受診者に占める保健指導判定値である収縮期血圧130以上、拡張期血圧85以上の方の割合は、県内19市でトップとなっていることが明記をされております。
全国でも、まさに今、高血圧を含む循環器疾患を減らすことを目的に、何ができるのか、国・県で循環器病対策推進計画がつくられているところになります。 茅野市の国民健康保険加入者の400万円以上の医療費がかかった方は、狭心症や大動脈瘤、弁膜症などの心血管疾患が多い状況であります。
この推進については、現状や課題を踏まえ、六つの重点目標と、がん対策、循環器疾患対策、糖尿病対策、生活習慣、こころの健康の五つの基本目標を設定して推進をしているところであります。 また、茅野市は、国民健康保険の保険者であることから、国民健康保険の保健事業実施計画と特定健診等実施計画をデータ分析する中で一体的に策定をし、健康課題に対する短期目標と中期目標を定めております。
評価は、健康寿命の延伸を図るために、がん、循環器疾患などの12項目にわたる目標設定についてのものであり、評価と今後の課題は何かお伺いをいたします。 続いて、医師不足問題についてであります。 最近の新聞紙上で、医師不足問題が取り上げられておりました。長野県は医師不足県とも報道されていました。
ご案内のとおり、喫煙はがん、循環器疾患、糖尿病などあらゆる生活習慣病を発症する主要なリスク要因であり、本人のみならず周囲にも悪影響を及ぼすものであります。現在の市民モラルに頼る受動喫煙防止対策の手法では抜本的な対策とは言えず、限界がある中で、改めて喫煙による疾病等の医療費の増加並びに未来を担う子供たちへの受動喫煙の影響などを深刻に捉え、このたびより一層の受動喫煙防止対策が必要であると考えました。
2点目は、循環器疾患の予防についてですが、須坂市国民健康保険の特定健康診査の受診者の状況を分析しますと、40代、50代の若い世代の受診率が低く、40代で既に受診者の約3割がメタボリックシンドローム該当者であり、血糖値や血圧の正常値を超える方も約2割いました。
須坂市は、平成25年3月に、健康づくり計画「第2次健康須坂ときめき21」を策定し、健康日本21に沿ったがんや循環器疾患などの9分野で、市として取り組む35項目の目標を設定しました。計画期間は平成25年度から34年度の10年間とし、昨年度中間評価を実施しました。24年度の計画策定時との比較評価可能であった目標28項目のうち、改善されたものは17項目、維持が1項目、悪化が10項目でした。
これはスペースが狭いため、長時間同じ姿勢でいたり、不衛生なトイレに行かないよう水分をとらなかったりしたことが原因だと分析、初めのころは小さい血栓だが、環境が好ましくない場所だと循環器疾患につながり、悪化すると関連死につながるとのこと。
それが肺の奥までいき、ぜんそく、循環器疾患など特有の問題を引き起こすと言っています。また、その微粒子が放射能ならば、放射線被曝によるがんなど疾患を招くとも。そして、微粒子はバグフィルターでは除去できない、バグフィルターは漏らしながら集じんするとNPOは指摘しています。 そこでお尋ねします。 グリーンサーマル社は、フィルターで除去できる、NPOは、除去できないと言っています。
そして、市の健康づくりを進める上で、やはりたばこというのは、がん、それから呼吸器疾患や循環器疾患、心疾患、成人生活習慣病すべてに係わってくるものですので、健康づくりからすると、市見の皆さんにはぜひ禁煙に取り組んでいただきたいということで、健康づくり課ではそういう周知をしたり、禁煙外来を紹介したりして、取り組みを進めているわけです。
最後に、ちょっと一言なんですけれども、森林浴を社員の健康づくりに取り入れた先駆的な事業は、1970年にフォルクスワーゲン社が、循環器疾患を持つ社員643人を対象に2年間クナイプ療法を行ったところ、医療費が3分の1に抑えられた。
今まで循環器疾患が多く、糖尿病、高血圧、メタボ等の生活習慣病の増加、検診データやレセプトから、重症化してからの受診も多い現状があります。市としてどのように医療費抑制について取り組むのでしょうか、お伺いいたします。 以上で1点目の質問を終わります。 ○議長(勝野富男君) 岡秀子議員の質問に対する答弁を求めます。市長。
また、心疾患、脳血管疾患などの循環器疾患については、原因となる高血圧、肥満、糖尿病などの発症予防や合併症予防、重症化予防対策として、食生活や運動など生活習慣を改善する市民をふやす取り組みを進めております。 健康長寿は、若いころからの生活習慣や健康管理が大切であることから、若い世代の方への健診の受診についてもさらに働きかけてまいります。
厚生労働省の喫煙の健康影響に対する検討会が取りまとめた報告書では、喫煙は肺がん、喉頭がん、胃がんなどに加え循環器疾患や呼吸器疾患なども因果関係があり、受動喫煙は肺がん、虚血性心疾患、脳卒中と因果関係があることが示されています。また、国立がん研究センターは、受動喫煙による死亡者数を年間約1万5,000人と推計しています。
歯周病につきましては、糖尿病、さらには循環器疾患等との密接な関連性があるとの報告がされていることから、若い世代の健康づくりを推進していく上で歯周病を予防することが大変重要な鍵となっております。
厚生労働省の喫煙の健康影響に関する検討会が取りまとめた報告書(たばこ白書)では、喫煙は、肺がん、喉頭がん、胃がんなどに加え、循環器疾患や呼吸器疾患などとも因果関係があり、受動喫煙は、肺がん、虚血性心疾患、脳卒中と因果関係があることが示されている。また、国立がん研究センターは、受動喫煙による死亡者数を年間約1万5,000人と推計している。
身体活動量が多い方は少ない方と比較いたしまして循環器疾患やがんなどの発症リスクが低いこと、身体活動及び運動が高齢者の認知機能あるいは運動機能の低下など社会生活機能の低下とも関係するということも明らかとなっております。身体活動と運動の実践者をふやしていくことが、議員ご指摘のとおり、健康寿命の延伸に大変有用であります。
糖尿病や循環器疾患などと密接な関連があると言われている「歯」と「口腔」の健康につきましても、来年度、新たに「二十歳無料歯科検診」の実施を予定しており、若い世代からの健康づくりにも積極的に推進してまいります。
◎健康福祉部長(樽井寛美) レセプトなどで状況を見てみますと、やはり悪性新生物の治療費、あと循環器疾患に係る治療費の高額療養費が伸びているというふうに分析しております。 以上です。 ○議長(北澤雄一) 岩田修二議員。